Snapchatは、チャット、Snap（写真による会話）、音声、ビデオ通話、実際の友人や家族とつながるために使用するコミュニケーションサービスです。

Snapchatアカウントを作成するには、13歳以上である必要があります。 アカウントが13歳未満の人のものであると判断された場合、プラットフォームからそのアカウントを終了し、そのデータを削除します。このページでSnapchatについて詳しく知り、家族のために情報に基づいた決定を下せるように願っています。詳しい情報とサポートについては、CommonSenseMediaの「Snapchatへの究極のガイド」をご覧ください。

10代のユーザーが、Snapchatの10代向け安全保護対策を受けられるようにするため、正確な生年月日でサインアップすることが重要です。 10代のユーザーがSnapchatに設定された安全策を回避するのを防ぐために、当社では、Snapchatアカウントを持つ13～17歳のユーザーが生年月日を変更して年齢を18歳以上にすることを認めていません。

私たちは、親しいフレンドとつながり、知らない人からの不要な接触を防止し、年齢に合ったコンテンツ体験を提供することに注力しており、Snapchatでは10代のお客様向けに特別な保護を行っています。

私たちは、アプリで直接、またはSnapchatアカウントを持っていない人のために、オンラインで、10代の若者と保護者の両方が、安全懸念を秘密裏に報告できる簡単な方法を提供しています。

はい、デフォルトで、Snapchatの10代のお客様向けの主要な安全設定とプライバシー設定を厳格な基準に設定しています。

すべてのユーザーの連絡先設定は、フレンドと電話の連絡先のみに設定され、拡張できません。

位置情報共有はデフォルトでオフになっています。Snapchatユーザーが、Snapマップで位置情報共有機能を使用することに決めた場合、すでにフレンドシップである人々とだけ位置情報を共有できます。受け入れられたフレンドでない人と位置情報を共有するオプションはありません。

ファミリーセンターは、アプリ内リソースで、保護者が10代のお客様が誰とフレンドで、最近誰とメッセージを送ったか、10代のお客様の位置情報をリクエスト、Snapchatで10代のお客様のプライバシー設定や安全設定の表示など、保護者ができるようになります。

いいえ。Snapchatでは位置情報の共有はデフォルトで常にオフになっています。 Snapchatユーザーが位置情報を共有できるのは承認されたフレンドとのみであり、Snapchatユーザーは、Snapマップで位置情報を共有する特定のフレンドを完全にコントロールできます。

すべてのSnapchatフレンドと位置情報を共有しているユーザーには、最近、選択内容を確認するためのアプリ内リマインダーを追加しました。Snapchatユーザーには現実世界のネットワークの外にいるであろう新しいフレンドが追加された際はポップアップ画面を表示し、設定についてより慎重になるよう促します。

Snapchatのコンテンツは、実生活でのフレンドとの会話の性質を反映して、デフォルトで削除されます。 ただし、違法なコンテンツを目にしたり、報告により特定された場合、法執行機関がフォローアップを希望する場合に備えて、そのコンテンツを長期間保持することになっています。また、法執行機関からの有効な要求があった場合、利用可能なアカウント情報とコンテンツを保存することもできます。

Snapchatユーザーがいじめやハラスメントを受けた場合、迅速な対応ができるように、アプリ内ツールを使用してユーザーをブロックしたり、当社の信頼と安全チームにアカウントを匿名に報告することを推奨しています。また、他のユーザーがいじめられていると思われる場合、Snapchatユーザーが報告できるオプションも提供されています。

フレンド検索（以前のクイック追加）は、Snapchatユーザーが実生活で知っている可能性のある人とつながるのに便利な機能です。 Snapchatユーザーが別のSnapchatユーザーの「フレンド検索」提案に表示されるためには、通常、1人のユーザーがお互いの電話番号またはメールアドレスがそれぞれの電話連絡先に入っているか、両方のユーザーがSnapchatでお互いの連絡先を持っている必要があります。  

2023年には、当社は13～17歳のユーザー向けに追加の保護策を導入しました。 当社は、Snapchatユーザーのフレンドの数に基づいて、必要な共通のフレンドの数を増やしました。これは、10代のお客様がまだフレンドではないかもしれない人とつながる可能性を低下させることを目的としています。